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Japanese 2006-10-08 1

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歴史
れきし 0
(1)人間社会が時間の経過とともに移り変わってきた過程と、その中での出来事。また、それをある秩序・観点のもとにまとめた記録・文書。
「—に残る大事件」「—上の人物」
(2)ある事物が今日まで経過してきた変化の跡。経歴。来歴。
「歌舞伎の—」
(3)「歴史学」の略。
——は繰り返す
過去に起こったことは、同じような経過をたどって、何度でも起こるものである。ローマの歴史家クルティウス=ルーフスの言葉による。
自身
じしん 1
1)自分。みずから。
「彼は—で来た」
(2)体言、特に人名や代名詞に付いて、「そのもの」「それ自体」という気持ちで強めていう時に用いる語。
「私—の責任だ」
記録
きろく 0
(名)スル
(1)のちのちまで残すために物事を書きしるすこと。また、その書きしるしたもの。
「名前を—する」「—に残す」「—を調べる」
(2)スポーツ競技などで、残された成績や結果。レコード。
「世界—」「—を破る」
(3)古文書(こもんじよ)学で、古文書と区別して、特に公私の日記類をいう称。
文書
ぶんしょ 1
〔古くは「ぶんじょ」とも〕
文字で書き記したもの。書き物。かきつけ。書類。もんじょ。
【▼纏まる】
まとま・る 0
動ラ五[四]
(1)ばらばらであったものが集まって一つになる。また、統一のある集まりとなる。
「意見が—・る」「—・って行動する」「クラスが—・る」
(2)望ましい形に落ち着く。ととのう。完成する。
「構想が—・る」「交渉が—・る」「契約が—・る」「縁談が—・る」
(3)細かい物が集まって、意味のあるものになる。
「—・った金額」「—・った考え」
〔「まとめる」に対する自動詞〕
[可能] まとまれる
å½¢/åž‹
かた 2
《かたち》(形状) (a) shape; (形式) (a) form; (大きさ) a size; 《様式》(a) style; a mode; (a) type; (仕立) cut; 《型》a pattern; (鋳型) a mold; 《慣例》usage; 《しきたり》(a) convention.
・〜にはまった conventional. 《抵当の》(a) security.
所/▽処
ところ 0
《場所》a place; a spot; (地方) a district; 《余地》room; space; 《住所》one's address; 《家》one's house; 《点》a〈good〉point; ((There is)) something〈attractive〉about one; 《部分》a part; a〈difficult〉passage.
・〜を得る[得ない] be in [out of] place.
・〜をわきまえない disregard the occasion.
・〜もあろうに of all places [occasions].
・〜嫌[構]わず everywhere; all over; indiscriminately.
・今の〜 at present.
・今までの〜 at present so far.
・この〜 lately; recently; these days.
・…する〜だ be going to do.
・ちょうどよい〜に 《場面》at the right moment.
・私の知っている〜では as far as I know.
発見
はっけん 0
(名)スル
世の中に知られていなかったものを見つけ出すこと。初めて見つけること。
「病原菌を—する」
最も
もっとも 3
(副)

〔「もっとも(尤)」と同源〕
(1)比べたものの中で程度が一番上であることを表す。この上なく。最高に。
「学校で—足の速い生徒」「世界で—高い山」
(2)きわめて。はなはだ。
「昔、天竺に一寺あり。住僧—おほし/宇治拾遺 12」
【▽未だ】
まだ 1
《まだ…(ない)》((not)) yet; 《今でも》still; 《今までの所》so far; 《もっと》still; more; 《他に》else; 《わずかに》only.
・…してから〜3年にしかならない It is only three years since….
調査
ちょうさ てう— 1
(名)スル
事を明らかにするために調べること。また、その内容。
「災害地の実情を—する」「—団」「—官」「国勢—」
法令
ほうれい はふ— 0
(1)おきて。のり。
(2)法律と命令。地方公共団体の条例・規則や裁判所の規則などを含めていうこともある。
国家
こっか こく— 1
(1)〔易経(繋辞下)〕王家と邦土。くに。
(2)〔state〕一定の領域に定住する人々が作る政治的共同体。国家の形態・役割は歴史的に異なるが、一般には、近代の国民国家を指し、主権・領土・国民で構成され、統治機関を持つ。
→近代国家
(3)書名(別項参照)。
機構
きこう 0
(1)機械の内部の構造。しくみ。メカニズム。
(2)会社・団体などの組織を組み立てているしくみ。
「流通—」「行政—」
【▽等/▼抔】
など
《…など》and so on [forth]; and others [other things]; et cetera [etc., &c.]; 《…のような》such as…
類する
るい・する 3
(動サ変)[文]サ変 るい・す
(1)似かよう。類似する点がある。
「これに—・することはいくらでもある」
(2)肩を並べる。同じ程度である。
「源氏物語に—・するほどの作品」
(3)行動をともにする。連れ立つ。
「人々—・していにけり/大和 103」
内容
ないよう 0
(1)入れ物などの中に含まれているもの。中身。
「荷物に—を表示する」
(2)一定の形式をとって形をなすものの中を満たして、そのものを成り立たせている事柄。物事の実質や価値。
「小説の—」「—に乏しい議論」「—のない人間」
(3)〔哲〕
(ア)事物を成り立たせる実質や素材。
(イ)事物がもっている意味・価値。
⇔形式
断片
だんぺん 3 0
細かくちぎれた、一片。また、まとまったものの、わずかな一部分。
関する
かん・する くわん— 3
動サ変)[文]サ変 くわん・す
ある物事にかかわりがある。関係する。かかわる。
「教育に—・する諸問題」「政治に—・して発言する」「我—・せず」
今▼迄
いままで 3
(副)
過去から今の時まで。
「—一度も欠席したことがない」
主として
しゅとして 1 2
(副)
物事の中心となっているさま。おもに。
「会員は—学生である」
中国
ちゅうごく
〔中華思想に基づき、漢民族が世界の中心にあることを自負して名づけた名称〕アジア東部にある国。紀元前1500年頃、有史時代最初の殷(いん)王朝がおこり、以来、周・春秋戦国時代・秦・漢・魏(ぎ)・晋(しん)・南北朝・隋・唐・宋・元・明・清などの時代を経て、1912年、共和政体の中華民国が成立。その後、軍閥戦争・日中戦争・国共内戦を経て、49年中華人民共和国が成立。
〔狭義には、漢民族の主な居住地である華北・華中・華南の称として用いられることもある〕→中華人民共和国
【▽側】
がわ がは 0
《身近》the [one's] side; 《付近》the [one's] neighborhood.
・〜の near; close by; nearby; neighboring.
・〜に by; beside; near ((by)).
・〜に寄る draw [come] near ((to)).
(接尾)
助数詞。列を数えるのに用いる。列。
「窓に近い二(ふた)—の席は暖かい」「三(み)—目中央の客席」
文献
ぶんけん 0
(1)〔「論語(八)」から。「献」は賢の意。文字として伝えられているものと賢人が記憶しているもの、の意〕昔の制度や文物を知る資料となる記録。
(2)参考となる書物や文書。
「—検索」
本/元
もと 2 0
the base; the root.
成る/▽為る
な・る 1
動ラ五[四]
為る:《ある状態になる》become; get; be; 《…に変わる》turn ((into)); change ((into)); 《…するようになる》begin to ((do)); come to ((do)); 《結果が》result ((in)); turn out; 《当然…となる》It follows that…; 《経過》pass; 《数量が》amount [come] ((to)); 《…に扮する》play ((Hamlet)); 《…の用をする》serve as [for].
・…以来10年に〜 It is ten years since….
・なって(い)ない be no good.
成る:《完成》be completed [finished]; 《成立》consist [be made up] ((of)); 《将棋で》be promoted to (the status of) a gold general.
成す/▽為す
な・す 1
動サ五[四]
為す: do.
・〜がまま be at the mercy ((of)).
・為せばなる、何事も If you put your mind to it, you can accomplish anything.
成す:《成就》achieve; accomplish.
・名を〜 win fame.
・財を〜 make a fortune.
来る
くる 1
(動カ変)[文]カ変 く
come; 《着く》arrive ((at, in)); 《近づく》approach [draw near]; 《来訪》call ((on a person, at a house)); 《季節が》set in; 《由来》be due ((to)); 《起因》be caused by; come from.
・…へ行って来た I have been to….
・暑くなって来た It is getting hot.
・ラテン語から来た言葉 a word derived from Latin.
・〜日も〜日も day after day; day in (and) day out.
・〜者は拒まず,去る者は追わず  The door is open to everybody./ Neither fear those who approach nor chase those who leave.
チベット
チベット [Tibet]
中国の南西部にある自治区。ヒマラヤ山脈と崑崙(こんろん)山脈との間にある、平均海抜4500メートルの高原地帯。住民は大部分がチベット族で、ヤク・羊などの牧畜が盛ん。チベット仏教(ラマ教)の中心地。チベット族は古く(てい)・羌(きよう)の名で中国文献に現れ、七世紀には統一王朝吐蕃(とばん)を樹立、一四世紀からダライ-ラマによる支配が行われたが、一八世紀には清朝の保護国となった。第二次大戦後、自治権を獲得したが、1959年、反中国の動乱が起こり一四代ダライ-ラマはインドに亡命、65年チベット自治区が成立した。区都はラサ。別名、蔵。
伝える
つた・える つたへる 0
《伝達》tell; report; communicate ((to)); notify; 《伝言を》convey ((a message)); 《よろしくと》give one's regards ((to)); 《後世に》hand down ((to)); bequeath; leave; 《伝授》teach; impart; initiate; 《外国から》introduce; 《熱・電気などを》conduct; transmit.
なか 1
《内部》the inside; 《真ん中》the middle.
・〜に[で] in; between…and…; among; 《内部》within.
・〜から out of; from among; 《内部から》from within.
・〜へ into.
・〜でも above all; among others.
・〜ほどに in the middle of.
・〜1日おいて at one day's interval.
作る/造る
つく・る 2
動ラ五[四]
make; 《創造》create; 《製造》manufacture; 《産出》produce; 《醸造》brew; 《虚構》make up; invent; 《形成》form; shape; organize; establish; 《栽培》grow; raise; cultivate; 《養成》cultivate; build (up); 《建築》build; erect; construct; 《作成》make out; draw up; 《調理》prepare; 〔米〕fix; (加熱して) cook; 《書く》write; compose; 《化粧》make up.
・庭を〜 《設計》lay out a garden.
・列を〜 form a line.
又/▽復/▼亦
また 0
《再び》again; once more [again]; 《もまた》too; also; 《その上》moreover; besides.
・いつかまた some other time.
・〜とない matchless; unique; unequaled.
・〜とない機会 a golden opportunity. ⇒−も.
呼ぶ/▽喚ぶ
よ・ぶ 0
《声をかける》call; call ((to a person)); call ((for help)); 《呼び寄せる》send ((for a doctor)); call [hail] ((a taxi)); 《招く》invite [ask] ((a person to dinner)); attract [draw] ((customers)); 《称する》call; name; term.
・呼んで来てくれ Send〈a person〉to me.
・呼んでいる be asking ((for you)).
書物
しょもつ 1
本。書籍。図書。
書(き)物
かきもの 2 3
(1)書いたもの。文書。
「簡単な—を配る」
(2)文章や字を書くこと。
「—に精を出す」「一日中—をしていた」
特に
とくに 1
(副)
それだけをとりたてていうさま。とりわけ。特別に。
「—入念に仕上げる」
王統
おうとう わう— 0
帝王・国王の血統。皇統。
設ける
もう・ける まうける 3
(動カ下一)[文]カ下二 まう・く
(1)前もって準備する。
「口実を—・ける」「一席—・ける」「御湯殿の儀式など、かねて—・けさせ給ふべし/紫式部日記」
(2)建物・設備・組織などを作り備える。設置する。
「事務所を—・ける」「基準を—・ける」「委員会を—・ける」
前半
ぜんはん 0
〔「ぜんぱん」とも〕前後二つに分けたうちの前の半分。
⇔後半
「試合の—は優勢であった」

Deck Info

40

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